ノンアル問題
こんにちは。
早朝五時、家中が静まりかえっている中の更新です。
昨夜は親戚夫妻が泊まりに来たので夜は飲みになりまして。早起きのアディニャムは十時には失礼して四時過ぎに起きだしてきました。当然飲んでないので爽快です♪
アディニャムはこういう時にはお付き合いにホッピーの外(焼酎なし)で乾杯です。ホッピーは分類としてはノンアル飲料になりますがアルコールの含有量は一瓶(330〜360ml)あたり0.8%。なので六〜七本飲むとビールの小っちゃいの一本飲んだのと同じってことになります。もちろん、どんなに頑張ってもそんなに飲めませんけどねw
ノンアルコールであろうともアルコールを想起させる飲み物は御法度といわれますので、お勧めはしません。確かに以前の禁酒中に焼き鳥屋に行って完全にアルコールの入っていないノンアルビールを飲んだ時のこと。余りのビール味の再現度の高さと全く酔っ払わない現実とのギャップに脳が混乱したんでしょうね。
「なんかよく分からないよ、これ。よく分からないからちゃんとしたヤツ飲まないかい?」
と本当に訳の分からない衝動に襲われたことがあります。これはもうアルコールという物質を離れた脳の反応ですからね。こいつは、アディニャムは飲んではいけないヤツだと思っております。
けど不思議とホッピーは大丈夫なんですよね。以前はドボドボと焼酎を注いだグラスに投入していたホッピーですが、単体で飲んでも全然お酒には繋がらないのです。しかし、アディニャムがいくらそうでも、ホッピーを飲んで、
「なんかよく分からないよ、これ。よく分からないからちゃんとしたヤツ飲まないかい?」
ってなる人も当然いるでしょうからね。わざわざ試すことは全然ないと思いますけど。
というのも受け売りでして。「ノンアルは御法度」とネットで読み「えええええ…」と頭を悩ませていた時に出会ったのがアディニャムこの記事です。勝手に引用してしまってすみません↓
すでに読んでいる方も多いと思いますが、読んでいない方は是非ご覧下さい。他の記事も素晴らしく、ずいぶんと助けられました。ありがとうございます。
なんか親戚夫婦の来訪からずいぶんと遠くまで来てしまった感がありますが…
ええと、昨夜はマルセル・プルーストの文学史上においての立ち位置みたいな話からフンドシの作り方まで、楽しい席でした。酒の如何に関わらず楽しい人と楽しく話すのは(論理的帰結になりますが)、楽しいですねw
そういうわけで日曜日ですね。今日はこれから走ったり、出かけたり色々したいと思います。皆様、素晴らしい日曜日をお過ごし下さい!
最後に、星や読書登録ありがとうございました!
とても励みになります。これからもよろしくお願いします!
禁煙八十七日目、断酒六十五日目 体重76.4㎏ 体脂肪率17.7%