自分は自分、人は人
禁煙九十二日目、断酒七十日目
こんにちは。
ここ一週間は人が泊まりに来たり、あれやこれやであっちに行ったりこっちに行ったりとどうもペースを崩されていましたが、ようやく今日でペースも復活しました。四時半に起きてコーヒーを飲み一日を始められることが、嬉しいのです。
目覚めて寝室から居間に行きましたら家人がプカプカとタバコを吸いながら酒を飲んでおりました。考え事をしていたら眠れなくなったそうです。ビールを四、五本飲んで、それでも眠くならないから焼酎の水割りを飲み始めたところでした。まあそんな時もあるでしょう。起きてすぐ見る光景がそれってのも笑えますけど。我が家でたまにおこる家庭内入れ替え制ですw
アディニャムが禁煙断酒をおこなっているのに家人はやめていないのか? 身近な人がタバコ吸ったり酒飲んだりしてて辛くないか? そう疑問を呈する方もいらっしゃるかもしれません。というか、その飲み方、家人の人は大丈夫なのか? と思う方もいるでしょうw
家人の人はタバコは飲まないと吸わない人間なので、飲んだ翌日に「昨日は六本もタバコ吸ってもうた」とかふざけたことを言っております。酒も、これといった理由もなく飲まない日が週に何日かはあるんですよね。理由があって飲まないのはよく理解出来るのです。「辛い」「調子が悪い」「明日仕事が早い」とかですね。
それでも「今日は三杯、絶対に三杯でやめよう!」と飲み始め、結局五杯でなんとかやめたけど飲んで次の日軽く二日酔い…それがアディニャムのよくあるパターンでした。どう考えても飲まない方がいい理由は明確なのに、この体たらくです。
しかし家人のような健常者は「なんとなく」飲まないことが平気で出来るんですよねぇ。それは幸せなことだし、それでいいじゃないかと思うのです。こっちはこっちの都合でやめているわけで、自分は自分、人は人なのです。だから
「オレがやめてるんだから酒もタバコもやめてくれ!」
とも言う気もありません。自分は自分、人は人ですからね。それにそんなこと、いまさら言えるわけがないw
そういうわけで今でも目の前のテーブルにはタバコが置かれているし、さっきまで家人の人が飲んでいた焼酎の一升瓶がドンと置いてあったりします。こうやって文章にすると荒みきった環境に暮らしているような気になってきたので、酒瓶はとりあえず片付けました♪
確かにリスクマネジメントの観点から見ると、家には酒もタバコもない方がいいに決まっているんですよね。何かのきっかけで死ぬほど飲みたくなった時目の前にあるかないか、この違いは大きいのかもしれません。
ただ酒とタバコなんてコンビに行けば二十四時間買えてしまう。酒やタバコが家に存在しない意義は、「コンビニに行くくらいならなんとか我慢出来るけど、目の前にあると飲んで / 吸ってしまうくらいの衝動」に襲われた時、ということになります。
コンビニに行くのを我慢出来るくらいなら家にあっても飲まないような気もするし、そんなことを心配するよりも、怒りやストレスの原因を排除してなるべく充実した生活を送る事に専念した方がいいような気もするし。
まあ、今日もダラダラと書いてしまいましたが、今日で禁煙三ヶ月です〜!!
なんども読んだこの ↑ 記事によると、行動記憶の消える三ヶ月で禁煙成功らしいっす。まあ行動記憶は残ってますけど、三ヶ月は三ヶ月です!
オレ、おめでとう〜!
しかし依存体質丸出しの快楽主義者ですのでアディニャムはあまり自分のことを信用しておりません。こらから先も禁煙を意識して暮らしていきたいと思います♪
では皆様、よい一日をお過ごし下さい!
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