ユルユルいきましょう

ユルユルと断酒してます♪

酒飲みだろうと下戸だろうとド〜ンと来い

こんにちは。

昨夜は遅くまで友人と隣町で話し込んでしまいました。

これと言って内容がある話をしていたわけでもないんですが、気がついたら五時間。酒もタバコも飲まずに、そして「会って話す」という目的以外なしに人と会うというのはね。未だかなり新鮮なアクティビティーなのです♪

今回も家人の人と友人二人ですな。アディニャムは酒もタバコも吸わず、友人の男はタバコのみ、女の方は酒のみ、家人の人は酒もタバコもいくというね、一応喫煙禁酒の組み合わせが全種類揃った四人組ですなw

数えていたわけじゃないんですけど、友人はアイスコーヒーを四杯にタバコを五時間で四、五本。女の子はビール一杯にサングリアを一杯。家人の人はタバコ三本くらいにビール三杯とワインのデキャンタを一つ。アディニャムは炭酸水を五、六杯ですね。

本当に凄いよなあ〜。五時間で酒二杯なんて辛くて死んでしまいそうですよ…

というかこれが普通なんでしょうねw

人と会って話すことがあくまでもメインであって、そこにサポート役としてお酒がいるのです。

昔のアディニャムならビールを二杯飲んでワインをとめどなく飲み続け、タバコをバカバカ吸って、一人で酔っ払っていたことでしょう。ビール二杯、ワイン一本半、タバコ十五本とかになっていたんじゃないかな(そして家に帰って「飲み足りないよなあ〜」なんていいながら焼酎ロックを三、四杯は飲んだでしょう)。

こういう会はアディニャム的には飲むための方便でしかなかったわけで、どちらかというと「飲むついでに人と会っていた」わけです。なんだったら「ベロベロに酔っ払うための場所に話し相手もいる」という状況だったのでした。

だけど、今は唯一の娯楽は「喋ること」ですからねw 

わざわざ時間を割いて楽しく話をしたり、聞いたりしたいのに、相手が泥酔してしまったら…これ飲まない人や、ふつうの人間からしたら「やれやれ」なことでしょう。改めて「人と会って話す」という単純なことが、実は結構な意味を持ったイベントなんだなあと気付かされるのです。

アディニャムが今でも飲んでいたら…

昨夜の友人達とここまで頻繁には会うようにはならなかった可能性があります。しかも「あいつら酒飲まないしなあ〜」っていうしょうもない理由で。酒飲みは飲まない人苦手ですからねw 「飲むか飲まないか」で人に線を引いていた自分の狭量さというか、「囚われっぷり」が怖いですねえ。

もちろん「あいつ、いつも泥酔しちゃうからつまんないんだよなあ〜」とこっちが遠ざけられていた可能性も大ですな。人とのコミュニケーションをサポートする補助役であるお酒が、コミュニケーションを阻害する要因になってしまったんじゃあねえ〜。

こうやって昔は会わなかったかも知れない人々と話をするようになったりと、皮肉なことに飲まなくなった今の方が、門戸を開き、人とちゃんと向き合っているわけです。

昔は飲んで酔うのに忙しくて、飲み会中には人の話を真面目に聞いたりする余裕はなかったんですけどね、最近は割とヒマを持てあましておりますからw 全然話しますよ〜!

アディニャム的には、相手が酒飲みだろうと下戸だろうとド〜ンと来いです♪

ちなみにお勘定は二千五百円。飲まないとマジで安いw

ではでは!

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