断酒開始四ヶ月!
こんにちは。
断酒開始して123日。禁煙開始して146日です。
酒飲まなくなってやっと四ヶ月!
次の目標は半年そして一年なのでね。通過点と言えば通過点ですが、それでも節目は嬉しいですねえ〜♪
タバコはだいぶどうでもよくなってきました。正直「あんな高いもの金出してよく吸うよなあ〜」とすら思ったりします。「吸っている人はどうぞご自由に!」というスタンスは意地でも崩す気はないんですけどねw
しかし酒は手強いですな! 早く「酒? ああ、合ったよね、そんな物体が! なつかしい〜!!」みたいな境地に辿り着きたいものです。
とはいえ昨日「大人の街歩き・ヨーロッパ紀行」(とかなんかそんな名前の)BSの番組を見ていたんですけどね。
南イタリアでパスタやら新鮮なシーフード料理なんかがバンバン出てきまして。
数ヶ月前のアディニャムなら「白ワイン〜と合うよおおお!! のおおおお!」と悶えていたと思うのですが、その料理のあまりの美味しそうな様にですね…
「こりゃあ、酒なんぞいらんな…」
と思いましてねw
いやあ、これは新境地ですな。海外旅行は飲みたくなる最大イベントだと思い込んでおりました。世界のどこに行っても酒飲めないなんて、どんだけ淋しい人生なんだよ、と心のどこかで思っていましたが、いやいや。
南イタリアのアマルフィー海岸ならいけそうです!
イタリアンは炭酸水で乗り切れるような気がしてきました。フレンチはまだちょっと「ワイン〜」となりそうですけどねえ。
と、そんな感じでまだまだ不安定で未練たっぷりですけどね。朝から「ああ〜飲みてえなあ…」とか切実に思ったりするのは面倒で仕方ありませんからね。もうあんな生活には戻りたくないのです。そして一回飲んだら戻るに決まってますから。
人は本当に変われるのか?
この難しい問題にアディニャムは答えを持ち合わせておりません。おそらく酒やめてもタバコやめても基本的な人格はそこまで大きく変わらないと思うし、そんな自分とどうやって死ぬまで上手く付き合っていくかが人生なんだと思います。
しかし、酒やめる凄さって言うのはその即効性にありますよね。
四六時中酔っ払って、朝起きて飲んでない時のも残留しているアルコールの影響下におかれていた人間が…
ずーっと素面なんですから!
そういう意味では「本当に変われる」という凄さを断酒という行為は、酒に飲み込まれてしまった人間に対しては持っていると思うのです。
お酒止めて四ヶ月、社交性はわずかながらにアップし、頭はクリアになり、好奇心は増えたような気がします。これは単純に飲まないと使える時間が増え、好奇心でも持ってないと間が持たないだけかもしれませんね。
これからも炭酸水、早起き、ジョギング、ご褒美スイーツと共に日々楽しく暮らしていこうと思います♪
それではみなさん、台風も近づいてきてますがよい一日を!
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