早起きの効能
こんにちは。
九時半に寝て四時半に起きました。早起き万歳アディニャムです♪
酒をやめて不眠に悩まされた方は多いと思います。あと、眠るために酒を飲み続けていたらやめられなくなった、とかね。
アディニャムは酒やめてから一週間はほとんど眠れませんでした。明け方に一時間半くらい眠れたくらいでしょうか。そこから徐々に睡眠時間が増え、中途覚醒の回数も減り、いまやほぼストレートで七時間半ほど眠っております。
最初のうちは辛いですけどね〜。回復するんですねえ、人間の体は。
そんな風にしていたらすっかり早起きになっちゃいました。
なにがいいって、ともかく自分の時間がキチンと確保できること。朝の四時台なんて家は寝静まってますからね。家人との会話を削ることなく、自分のためだけにやりたいことをやったり、アルコール依存症の新着ブログのチェックが出来たりしますw
もちろん趣味の時間にも使えます。ネトゲーやジオラマ作り、一人きりのコーヒータイム、静かな居間での誰にも邪魔されない読書。「家庭人の憧れ」が転がっているのは明け方の時間帯なのです♪
一日も長いこと長いこと。起きて、家事をして、軽く走って、ご飯を食べて、ブログやSNSを更新して、自分のための書き物をして、それでもまだまだ午前中だったりしますからね。
その代わり夜は短いです。ご飯の準備をして、食べたらもう七時、八時ですよ。一日の終わりに楽しい海外ドラマをちょっと見ているうちに眠くなって、さっさと床に入ってしまいます。味気ないっちゃ味気ないですけど、そもそも夕方からは泥酔するための時間帯でしたから。いうなれば「存在していなかった時間」なので、別に寝ちゃっても損するわけじゃないんですねえ〜。
飲んだくれて記憶をなくし、夜遅く、二時頃に気を失うように寝て(むしろ眠るように気を失うが正解でしょう)、二日酔いで昼近くに目覚めていた頃は、一日のまともな活動時間は八時間くらいでした。
今は朝から夕方まで、家のことから趣味も含めた自分のことがぎっしり出来てます。夜型の家人の人はつまらさそうで、申し訳ないんですけどね。今まで二十年以上毎晩酔っ払って時間を無駄にしすぎましたから。
どうしても「生産性」は重視せざるをえないのです。
その代わり愚痴も話もしっかり聞くし、酔っ払って大切な話も覚えていないとか、そういう事もありませんからね〜。
あと酒やめてすぐは夕方から夜の時間帯はどうにもイライラしますから。その時間にさっさと寝てしまうのは割とありなのかもしれません。あと、早起きして朝日とか見ると「酒やめてよかった…」と意味もなく感動したりしてましたw
と長くなりましたが、まだ昼の十一時か…
ホント一日が長い…早起き最高です♪
そして、四ヶ月前は全く眠れない日々を送っていたけど、なんとかこうやって楽しく暮らせていることに感謝です。
さあて、午後は何しようかなあ〜。
それでは皆様、素敵な一日を!!
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