いい飲み会、悪い飲み会
こんにちは。
昨夜は飲み友達と居酒屋へ行ってまりました〜。
徐々に「飲まない人」として定着してきているのが嬉しいですねえ。「アディニャムさん飲まないからなあ…」なんて気を使われると腰に手を当てて笑い出したくなりますねｗ
そういうわけで酒の席に顔を出すこともポツポツとあるんですが、「楽しいなあ〜」と思える飲み会と「勘弁してくれよ、ホント…」と思う飲み会があるんだなあ〜、最近ではしみじみ感じ入ってます。
まあ、まだ酒やめてたかだか四ヶ月、「素面で飲み会出席歴」は非常に浅いアディニャムですから。修練も経験も足りないのですが、素面で参加している人間的には…
楽しいなあと思える飲み会は、お酒が潤滑油として機能している飲み会でしょうか。飲んで楽しくなって、みんなで話をして盛り上がる。もう、コレにつきますね。飯は旨いにこしたことないけど、楽しく話せれば別に魚肉ソーセージでもいいです。それで会費四千円とかだとアレですけどねｗ
あと飲む人にも飲まない人にも優しい飲み会やお店、こういうところは大抵いい雰囲気ですな。多様性を認めることの出来る熟成した大人の場と言えるのかもしれません。あるいはアディニャムが楽なだけかもしれませんけどｗ
好き勝手にそれぞれのやり方で楽しんで下さいな、そんな飲み会は楽しい傾向にある気がします。楽しいということはストレスが少ないということで、ストレスが少ないということは、言わずもがなですな。
じゃあイヤな飲み会は何かというと、これはもう飲む飲まない以前の領域で、「何かを強いられる、あるいは強いる人間がいる」飲み会でしょう。
執拗に酒をすすめられる、眠いのに引き留められる、聞きたくもない自慢話を延々と聞かされる、そしてその事をおそらく翌日は覚えていないほど泥酔している人ばかり、なんてことになってくると…これはもうさっさと退散するのがベターでしょうな。予知できるなら初めから行かないのがベストです♪
素面だと、酔っ払いってホント面倒くさいですよね。しつこいし、酒臭いし、気は遣えないし。顔の赤い（あるいは赤くすらならない）いい大人が、口元を濡らしながら酒を流し込み、回らぬ舌で、大声で同じ話を何回も繰り返している、とか。ちょっとしたホラーですよ、ホラー！
とまあね、自分もつい最近まで結構しっかりホラーしてたんですけどね。ついに言ってしまいましたｗ
別に酔っ払った人間を全否定する気はいっさいないのですけど、絡まれたり面倒な思いをさせられた時「しょうがないよねえ〜酔っ払いは♪」とにこやかに笑える広い心はまだ習得できていないのです。扱いに慣れてないのです。修行が足りんのです。
そんな酔っ払いと素面の自分を隔てるのは「たった一杯」ですからね。気を引き締めて、日々楽しく生きていけるように精進したいと思います〜。
ちなみに昨夜の飲みは、酔ってエンジンのかかった店主が喋り続け、もの凄い眠いのに一向に家に帰れないという、なんとも理不尽な状況に陥りましてｗ 店主は熱くていい人なんですよ。でもね、コレに関しては要対策だな、と密かに心のノートに書き付けたのでありましたとさ♪
自分の一番心地いいやり方で楽しみたいですからねえ。
それでは皆様よい一日をお過ごし下さい〜！！
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