酒と食べ物の強力なリンク2
こんにちは。
どんどん寒くなってきていますね〜。
そういえば酒を飲んでいた頃は、空気の冷たさの「酔いが醒めるような感覚」や「二日酔いが早く治りそうな感じ」が好きでした。
そうそう、そうでした。
以前「禁酒」した時は三月開始、六月に少しずつ飲み始めて、今頃の時期にはほぼ毎日大量飲酒に戻っていたような気がしますからね。飲まずに過ごす初めての冬と言うことになります。
冬といえば魚も美味しいですよねえ。鍋物もよくやるし、ジビエもシーズンを迎えます。蟹や牡蛎、そうそう、クリスマスもやってくるし、その後はおせち料理も控えております。
美味しいものと言えば、やはり美味しい酒♪
こんな思考回路が今までの経験や報酬に裏打ちされかなり強力に確立されていたのですけれど。昨日の「ドレッシングで誤飲事件」(「うわあああ! 酒飲んじゃったよ!」という話 - ユルユルいきましょう、を参照に)でビックリしたように、最近では酒を毒…これはあくまでも「自分にとっては」という意味ですけど…と、捉えるようになっているようで、あれほど強力だった食と酒とのリンクも少しずつ薄まってきているように思えます。
おいしい食べ物にはそれ自体に魔力がありますから。そこにお酒がなくても充分に楽しめるモノなのかもしれない。そんなことを思い始めたのが、酒と食べ物の強力なリンク♪ - ユルユルいきましょう、この記事の辺りからかもしれません。
昨日見ていたBSの番組で、バカでかい、無茶苦茶旨そうなスペインの骨付きステーキが出てきましたけどね。「赤ワイン〜」と心がざわめくことはありませんでした。
スタッドレスタイヤを予約したので、そのうち会いに行くはずの遠い雪国にいる蟹さん達に思いを馳せてもみます。
「冷酒、熱燗、蟹の甲羅に酒投入〜。ってのはできないのねえええ!」
みたいなことにはなりません♪
フグの白子にひれ酒とか言われちゃうとまだ少しだけざわついちゃいますけどね〜w
でもね、飲んだら最後、結局味も分からないほど酔っ払い、次の日二日酔いで、それを体壊すまで毎晩繰り返さなきゃあならないのです。
うわっ〜面倒くさいわ、それ…
そんなわけで、冬は乗り切れそうな気がしております。信じられないかもしれませんが、美味しいものはそれだけで案外いけるようです。酒があればあった方がいいのかもしれませんけどね。あえて真偽を確かめる気は、ありがたいことに、今のところ起こっておりませんw
それでは皆様、よい一日を!!
ではでは!
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