ルネッサンス:酒から人へw
こんにちは。
年末モードですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
よくよく考えてみたら、アディニャムは忘年会シーズンだから激しく飲み歩いていたというわけではなく、毎晩毎晩家で飲み、記憶をなくし、二日酔いで起き、昼に飲んだり飲まなかったり、そんな毎日でしたからね。どうやら「年末=飲みたい」という構図は出来上がっていないようでした。
というか、若い頃は毎晩忘年会に出まくり、騒いではしゃいで飲み疲れ、死にそうになってましたからね。いつ頃からかなるべく忘年会に参加せず家で飲んだくれる方を選んだのです。まあ、その頃から飲み方がおかしかったんでしょうな〜。
飲み疲れて死にそうになるまで飲まなきゃ良いのに…w
それと、忘年会には出ないが家では飲む。これも謎ですね〜。
結局のところ、忘年会や、他の通常の飲み会も含めてなんですけどね。酒を飲みに行っていただけなんでしょうね。そこに集まる『人』は飲むための口実でしかなかったわけです。
酒は口実であり副次的な物であり、飲み会の本当の意義は人と人との交流なんですけどね。酒が主役だから、忘年会に出ず家で飲んでられれば幸せだったのですな。人より酒が優先されてしまうと言うのは悲しいことですね。
今は、鬱陶しい飲んだくれるだけの飲み会は面倒なことに巻き込まれそうなのでパスですが、酒がなくても人と話すのって面白いなあ〜と思うようになりました。なんでしょうかね。ルネッサンスですかね。人間への回帰。酒から人へ、みたいなw
とまあ、そんな事を考えながら平穏に過ごしております。
断酒を始めた頃には「今日も飲まなかった…今日も飲まなかった」と塗りつぶしていたカレンダーアプリのこともすっかり忘れておりましてね。二週間近く放置していたのに今日気がつきましたw
続ければ少しずつ楽になるんですねえ〜♪
油断せず頑張ろっと。
ではでは!
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