朝陽と共にユルユルと(初日の出を見に行った話)♪
こんにちは。
あっという間に三が日終わっちゃいましたねえ〜。
皆様無事に過ごされましたでしょうか?
改めましてですが今年もよろしくお願いします。
そうそう。
書き忘れていたんですが、元旦に初の日の出を見に行ったんですよ。
人生初だったかもしれません。
今までの大晦日はそれこそ「今日飲まずにいつ飲むんだ!」っていう日でしたからね。翌日、元旦の夜明け前に起きれるわけがないのです。起きられたとしても運転しちゃいけないような状態でしょうしね。
ところが今はもう早起きですから。なんの問題もございません。ちゃっちゃと起きて、家人の人と、泊りに来ていた友人に声をかけました。当然二人は大晦日に飲んでいるわけなのです。
「初日の出、見に行かない?」
「…うぅ、無理。パス」
飲むと朝は辛いですなw
友人に至っては声をかけたらイビキが帰ってきました。想定内ですけどね〜。そんなわけでアディニャムは一人で出かけたわけなのです。
割と知る人ぞ知る、人里離れた場所にあるスポットなんですが、それでも車が六台ほど止まっていました。皆さん厚着で、カメラを用意しててね。結構前からビューポイントに陣取っている感じでして。子供連れもいましたね。きっと酒も飲まないのか、飲んでも嗜む程度なんでしょうねえ。サッと飲んで仮眠して出かけたのかなあ〜。それとも大晦日にもかかわらず全然飲まなかったのでしょうか〜。どっちにしろ素晴らしい! なんてまともなんだ! 飲んでた時は「大晦日ともなれば大抵のやつは大酒飲んで二日酔いになっているに決まっている」そう思っていましたけどね。そうでない人もたくさんいるんでしょう。
だいたい、何割くらいの人間大晦日に二日酔いになるくらいまで飲み、何割くらいが飲まない、ないしは一杯二杯で済ませているんだろうか?
朝日の昇るのを待つ子供を見ながら、元旦早々そんなことをボッーっと考えておりましたw
暗闇が藍色から紫へと変わり、橙に染まり、星が朝の光に消えていく。見ていてどこか心が洗われる気がしますな。無心になるっていうんですかね。まだまだいけるかもしれない、そんな気分にさせられます。
昔は暮れてゆく夕陽が好きでした。一日が終わり、夜が始まるからかもしれません。朝陽を見る機会は「朝になってんじゃん…」と一晩中飲み続けた後か、仕事で早起きを強いられた時くらいだし、その時は二日酔いで最低に気分悪いですから。正直朝陽にはあまりいい印象がなかったんですよねw
今は夕暮れよりも朝焼けを見る方が好きかもしれません。
再生や回復を想起させるのもそうですけど、自分の新しい(そしてまだまだ定着していない)ライフスタイルというか生活習慣というか、の象徴だからかもしれません。
だから、今年も朝陽と共にユルユルと歩めればいいなあ〜なんて思うのですね。早寝早起き、腹八分目。仕事と運動をちゃんとして、心穏やかに人生を楽しめれば最高です♪
さあ〜今日から仕事初め!
皆様も素晴らし一日をお過ごしください!
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