新年会：居酒屋の飲み会で思ったこと

こんにちは〜。

昨日は新年会でしてね。

居酒屋へ行って焼き鳥食べながらホッピーの外を飲んでおりました。

狭い店だった上に予想よりも若干多めの人数が来てしまい、座敷にギュッと詰め込まれる形になりまして。

いやいや。

物心ついてから初めて、タバコの煙が辛いと感じたかも知れません。

喫煙可能の居酒屋で「煙いからタバコを吸わないでくれ」なんて言う気はさらさらありませんけど、トイレに行って「ああ〜空気がうまい…」という状況もなかなか切ない物がありますｗ

様々な趣向の人間が快適に共存するのに必要なのは、単純に物理的な「空間」でしょうね。喫煙可能な狭い居酒屋に行って、タバコの煙を気にせずに楽しい時間を過ごしたいというのは完全にお門違いだし、煙たいよなあ…と思う人間に「じゃあ来るなよ！」というのもまた違うし。

ただ、双方が互いの権利を認め合ったところから始めないと、なんにも解決策は生まれないでしょうね♪

そして、アディニャム以外は全員酒を飲んでいたわけなんですけど、よくよく観察してみると飲酒とは不思議な行為ですねえ。

酒は飲むと酔っ払って大胆になったり開放感を味わえる飲み物なのに、みんな飲み続けながらなるべく平静を装うというか、「乱れない」よう腐心しておるわけです。

楽しそうに杯を重ねるが正気は保ちたい。

いやあ〜ややこしい！！

だったら飲まなきゃいいのにと思ってしまいましたｗ

別に飲み会の楽しさは、飲んでても飲んでなくても変わらないし、翌日二日酔いもなくスッキリ起きられて、酒席での妙案みたいなのをしっかり記憶できているわけですからね。

アディニャムにはわざわざ酒飲んで感覚を麻痺させて曖昧になる理由はなにもないかなあ〜なんて思ってしまいました。つーか飲むと止まらないし、今の自分の方が好きだってだけなんですけど。

でもね、それはあくまでも個人的なことです。色々な人がいていいと思うんですよ。

酒もタバコもそうですけどね。お好きな方は体を壊さず、あまり人に迷惑をかけず、ぜひ末永くお付き合い下さい♪

それでは皆様、よい一日を！！