禁煙八ヶ月達成!(そして断酒221日目):「幸せの収支表」
こんにちは。
十時に寝たのに七時過ぎまで眠ってしまいました。目を覚ましたら明るくてビックリするって昔の人みたいでいいですねw
さてさて。
そんなわけで禁煙八ヶ月達成いたしました〜。
一日三十本、十七歳くらいから吸い続けてきたわけですけどね。
やめてタバコを吸わないのが当たり前になると、喫煙のもたらす無駄さに呆れるばかりです。
金はかかる、服は臭くなる、吸う場所探すの大変だ、心肺機能は衰える、タバコが切れると不安になる。タバコやめたデメリットって本当に思い浮かばないんですよねえ〜。
まあ、一服して「ああ〜これだ、うめえなあ〜」ってしみじみ思う瞬間が最高というのは全然理解できますけどね。ありゃあいいもんです。というか、でした。ただそれにない生活に慣れて八ヶ月経った今、十七万六千円節約できましたからね。年間二十万円以上の収入を逃すつもりはありません♪
何度も書いてますが、禁煙と断酒は共通点が結構あります。
まずやめる一歩を踏み出す悲壮な決意と強い動機が必要でしょう。
そして最初は非常に辛い。離脱症状ですねえ。アディニャムは酒はやめてひどい不眠に陥いり、タバコの時は強烈な睡魔に襲われました。
(これ、全く同時期に始めると、どうなるのか気になるところです。もしかして相殺し合って安眠できたりなんかしてねw)
一本飲んだら、一杯飲んだら元の木阿弥、そう言い聞かせて時間が経つうちにタバコが、あるいは酒がない生活に徐々に慣れていき、辛さは和らいでいくのです。
その後は、飲まない、吸わないという選択を加味し、自分の生き方を再構築していくわけです。
どういっていいのかよく分からないんですけど、アディニャムの断酒や禁煙は「幸せの収支表」がプラスであるから成り立っている部分が大きいと思うのです。
飲んだり吸ったりしてた時よりも、今の方が確実に楽しいし。体調もいいし、時間もできた。早起きになったし、二日酔いもないし、ジョギングだって始めたし。
ほら、新しく始めた人生の方がいいでしょ?
だからこうやって生きて行きましょう!
いまはそう自分に言い聞かせている時期なんだと思います。さらに時間が経つとどうなるのかは分かりません。なんせまだ一年も経っていませんからね♪
ともかくストレスをためず、楽しく笑える環境を作ることを心がけ、ユルユルと続けて行ければなあ〜と思う次第でございます。
それでは皆様、よい一日をお過ごし下さい!