ユルユルいきましょう

ユルユルと断酒してます♪

ああ〜危なかった…

こんにちは。

久しぶりに友人達と以前よく行っていた居酒屋→二件目の店(カラオケあり)に行ってまいりました。断酒して、素面で行くのは初めてのコースです。

アディニャム、家人の人、友人の男たちで計6名という編成でした。もちろんアディニャムは飲みませんし、友人二人も車やら病気やらで飲まず、結局飲んでいたのは家人の人と友人二人。禁煙率も高くタバコ吸うのは家人のみ。

時代も自分も変わったなあと思うのです。

楽しく盛り上がって車で家に帰りまして、家に帰ったのは一時ちょい前。夜の十時過ぎには眠りにつくアディニャム的には深夜も深夜ですね。断酒後初めて行った飲んだくれコースを素面でやり過ごし気も緩んでいました。実は家を出る前にちょっとした口論があり、アディニャムはまだ多少わだかまりが残っておりましたが、家人はそんなことはなかったかのように仕事の愚痴を喋り続けており、そんなところに小腹も空いてまいります。

いやいやいや。

結構なイライラがつのりまして。

久しぶりに「ああ〜飲みてえなあ!!」と(割と)心底から思ったのです。

なにか特別なことが起こったわけではなく、眠い、疲れた、小腹が減った、家人との口論、聞きたくもない愚痴、そんな日常のあまり良くないカードが数枚集まっただけで、あれだけ遠く離れていた「飲む」という行為が距離を詰め、その存在を増すわけです。

疲れたりイライラするのは誰にでもあることだと思うんですが、そのストレスが脳に「飲みてえなあ、おい!!」と思わせるのがこの病気なのでしょうか?

この「怒りやストレス=飲みたい」という脳内の結びつきは少しずつ弱まっていくのでしょうか? 

少なくとも以前は感じていたはずの強烈な喫煙欲求は感じませんでしたからね。弱まっていく、そう信じたいものです。

でもねえ、まだまだ不安定なんだなあ〜と改めて思い、心穏やかに生きる大切さを痛感しました。

そして今回、自分と酒を隔てたものは「こんだけ続けてきたのに、ここで飲むのはもったいなくねえか?」というあんまりかっこよくない思いでしたw ちょっと意味は違うんでしょうけど「継続は力なり」というのでしょうか。

続ければ続けるだけ楽になっていくはず。

そう信じて、今日も飲まずにゆるゆると生きていきたいと思います。

それでは皆様もよい一日を!

 

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