素面でカラオケをしてみたら…の巻
こんにちは。
昨日の余談です。
一昨日、一軒目は居酒屋に行きまして。六人中飲むのは三人という非常に健全な飲み会でした。そのあとカラオケがあって女の子がいないスナックに行くことになりました。二次会ですね。半数が飲まないのに二次会に行くというのも不思議なものですけど、ともかく二軒目にいったのですよ。
正直ね、カラオケに率先していくことは全くないんですが、たまに酔っ払って誰かが行こうと言いだせば一緒に行き、酒の勢いに任せて大声で歌っておりました。まあ気持ちのいいもんですよね。
しかし今回はなんと、初の素面カラオケだったんですなw
歌う気もなかったんですがマイクが回ってきてしまいまして。
仕方がないので酔った時によく歌っていた曲を歌い始めたところ…
あれ? あれれれ?
自分ってこんなに音程取れてなかったっけか?
ここ、大声出せばちゃんと出る音域なんだけど、伴奏が小さいから大声出すの恥ずかしいっす!
つーか下手すぎやろ! 自分の歌を聴いてて歌うの萎えるわ!
というわけで、そうそうに家人の人にマイクを押し付けたのでありましたw
酔っ払って聴覚もいい感じにアジャストされていたんでしょうか、そこまで下手ではないと思っていた自分の歌ですが、もしかして今までずっと「酔って気の大きくなったおっさんが、音程外れた怒鳴り声を満足げに巻き散らかしてた」状態だったのかもしれません。
そう思うと心底やり切れませんね。
いやいや。
ホントにもう。
二度と酒なぞ飲まんわい、アホタレが!
と固く心に誓うのでありましたw
皆さまは素晴らしい一日をお過ごし下さい♪