飲まなくても旅は楽しい（酒難除）

こんにちは。

 

前回はなにやら「なんのために生きてるのか」みたいな大上段に構えた記事を書いてしまいましたので、今回は軽いヤツを♪

アディニャムは昔から旅をするのが好きでしたが、酒好きというか、アル中の脳内には「旅＝地元の美味いもん＝酒」という思考回路が形成されております。

 

書きながら思いついたので書いちゃいますけど、この思考回路がまさに報酬系の脳に直結していて、「もうあの楽しい思いをすることはないのか〜‼︎」という想いが、断酒する時のなんとも言えない喪失感や悲壮感に繋がっているのだと思います。

 

信じてもらえないかもしんないけど、酒がなくても美味しい食事は美味しいし、最近では「外食」という行為だけで「美味しいもの食べに行くんだ‼︎」とテンションが上がるようになりました。

旅をするにしても、「知らない場所行って美味いもん食べても酒飲めないんだもん。何にも楽しくないじゃん」とも思えるし、「酒は飲めないけど、初めての場所に泊まって美味しい物が食べられるんだぁ〜」とはしゃぐことも出来るわけですから。

自分の人生や出来事を肯定的に捉えるように脳を鍛えるのも、酒に頼らず生きていくためのプロセスなのかもしれませんな。

特にイヤなことばっかで「やってらんねぇよ‼︎」と飲み続けてきたタイプはねw

 

話を戻しまして、酒とあれほど強固に結びついていた旅ですけど、やはりこれも純粋に一つの経験として非常に楽しいものなのです。

酒なしでも知らない場所に行き、知らないモノに触れるというのは楽しいことですからね〜。

むしろ飲まないから朝から動けるし、色々見て回ろうと意欲的になるし、昼からビール飲みたくてイライラしないしね。旅の楽しさは以前より増しています。

 

そんな旅先で見つけたのがこちら‼︎

「酒難除」御守りでございますw

 

こんな酒にピンポイントで特化した御守りがあるだなんてね〜‼︎

世の中広くて色々なモノがあるんですねぇ〜。

この御守りを持っていて、また酒飲んじゃったらなんとも言えないうらぶれた気分になりそうなのでねw

これからも楽しくユルユルと断酒続けていきたいと思います〜♪

 

それではよい１日をお過ごし下さい‼︎