夏とビールのイメージと現実
こんにちは。
台風が来て、雨が降り、梅雨が明け、ついに夏ですね。
「ああ、ビール飲みてえ…」
なんて思っている方もいるのかも知れません。
実際自分も「ああ〜暑い…冷えたビール…いいかも…」なんて思う瞬間ありますからね。ゴクゴクと冷たいビールを飲む。「ああ、こりゃ楽しそう〜!」なんて思うんだけど…
これは長い時間かけられて作られたただのイメージですな♪
夏最高! なんてのと変わりません。実際は春、秋、冬も楽しい事はいくらでもあるし、実際に暑さとか虫の多さ、ゲリラ豪雨に伸びる雑草、色々考えると夏は最低の季節かも知れませんw
(夏及び夏好きの人、すみません〜♪)
そんなわけで自分がビールを飲んだら、イメージではなく「現実は」どうなるかをシュミレートしてみますと…
初めは旨いのだろうけど、すぐにジワッと酔っ払って、飲み終わる頃にはもう一杯ビールが飲みたくなっている。あるいは白ワインに移行するかも知れない。ワインを飲んだらカヴァかなんかを飲みたくなるだろうし、そこまでいったら確実に焼酎ロックを飲むでしょう。その後は記憶が飛ぶまで飲み続けるのです。
そしてそれがその先毎日連日で続き、昼間からも起きてからも酒が飲みたくなり、状況が許すなら飲むでしょうし、そのうち状況が許さなくても飲み始めるでしょう。そうなりたくないから必死で酒を止めて一年経ったワケなんです。
自分は毎晩ブラックアウトしながら、なんとか記憶をなくすまいと凄く気をつけて飲み続けましたけど、結局毎晩記憶をなくしてました。
一杯飲むとキリがない。
そしてそんな生活に戻るのは、ちょっと勘弁してくれよって思うちゃうのですねえ〜。
さて、夏のビールに話を戻しますけどね。
夏の冷たいビールの先に待つのは本当に『楽しさ』なのか。
一杯のビールの先に控えている尋常ではないアルコールの量や、それがもたらすデメリットの多さを考えたら、そこまで現実のビールは美味しそうには思えなくなるかもしれません。
それでは皆様、なるたけ無理せず楽にこの夏乗り切っていきましょう〜‼︎