ここからが本当の社会復帰の始まりなのかも知れない、の巻♪
こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
アディニャムは仕事の依頼が激減し、担当者に「人と繋がってこなかったせいだ。一体二十年間何してたんだ?」とダメ出しされ落ち込みまくっておりました。
担当者の言い分にも一理あるし、自分の問題点が浮き彫りになり、対処しなければと真剣に思い始めたわけですからね。担当者には感謝するべきなんでしょう。言う方だって言いづらいことをわざわざ言ってくれたわけですから。
でもなかなか素直にそうは思えず、何もかもイヤになっておりました。転職しようかなあ〜とか、自分にはまったく価値がないんじゃないのかなあ〜とか。いきなり不安になり泣きそうになったり、未来のことを考えると眠れなくなったりとか。
以前家人の人が鬱を発症していましたが、同じような感じですね。症状的には鬱の一歩手前みたいですよ。心の風とはよく言いますけど、本当に心が弱って悪い方悪い方へと考えちゃうんですね。これはキツいし、なんとか考え方を工夫しないとな、と思いこう考えてみることにしました。
キツいことは言われたが、状況は何も変わっていない。
そしてこんな辛い状況でも、「飲んでな〜い!」
そんなこと世間では当たり前であって、フツーの人に言っても「はあっ?」でしょうけどねw
アルコール依存症は環境の病でもあり、薬物による病でもあり、原因と結果が互いに作用し合って複雑に絡み合っています。酒を飲んでいると体調不良を全部酒のせいにしてしまうので、酒以外が原因の病気に気づかなかったりしますけど、性格的な問題も同じです。まずは酒を止めないことには、例えば酒で怒りっぽいのか、本来怒りっぽいのかが分からないわけです。
酒を止めて一年半。酒もやめたしオレってもう問題なくね?
なんて思ってましたけど、そんなことはない。
ここからが本当の社会復帰の始まりなのでしょう。
好きなブロガーの豆大福さんが書いてらっしゃた記事に勇気づけられました。ありがとうございますm(__)m
ウジウジ悩んでいても仕方がないので、ともかく自分に出来ること、どうやったら人の役に立てるのかを考えて、行動に移していきたいと思います!
それではまた!