悪くない。もし一杯でやめられるんだったら…の巻♪
こんにちは〜。
暑いですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか??
最近は朝早くから夜そこそこ遅くまで働く日々が続いていましたけど、ようやく一段落しましてね。いやあ、疲れた疲れた。
そして久しぶりに何もない休日を迎えまして、チャリでその辺をプラプラしていた時のことです。まだまだ明るい三時頃の話ですね。
ご飯をどうしようか、かなり迷ってまして。なかなか使い勝手のよい、昔たまに言っては昼酒を飲んだりしたような中華屋があって、そこの海老ワンタン麺が食べたくなったんですね。
海老ワンタン麺。そして晴れた夏の午後。
ビール!
うーん。いいねえ〜。悪くないねえ〜。と久しぶりに飲むことに関して肯定的な思いを抱いたわけですよ。まあ、実際そんなに悪くないと思うんですよね。
もし一杯でやめられるんだったら。
確かに休日の昼間に飲むビールは悪くないかも知れない。けどそれで済むわけがない。もうそんなのは実証済みでしょ。一杯目のビールの頃はまだまともです。でも、その後確実に紹興酒を頼む。これはもう、空に雨雲が現れたら雨が降るくらい確実なことです。そして、ビールと焼酎を飲んで家に帰ったら、絶対焼酎を飲み始める。我慢出来ない。飲みたくて飲みたくて仕方がなくなっちゃう。そして最終的にはベロベロに酔っ払って記憶をなくし、次の日二日酔いで起きて、その先には永遠と続く自堕落な生活が待っているわけです。
そんな思いをしてまで飲みたいかって言われたら「いや、マジ勘弁して下さい」って思うんですよね。正直今のままで充分幸せなんでw
だから、こういう写真を見ると思うんですよ。これはただの「一杯のビール」じゃない。無限に続く酒のまさに「一杯目」なんだって。
そう思うと、まったくいいモノに見えなくなってくるんですよね。