「ああ〜飲みてえ〜」と思う瞬間、の巻♪
こんにちは。
台風の直撃する中の更新です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか??
昔なら台風にかこつけて飲んでいたかも知れないなあ。そして酒が切れたら買いに行っていたんだろうなあ。ホント、そういう事しなくていいって、ホント自由でいいなあ〜♪
なんて思います、はい。
しかし、断酒を始めて二年ちょい経ちますが、まだまだたまに「ああ〜飲みてえ〜」と思う瞬間があります。もちろん断酒開始当初と比べたら全然楽ですけど。それでもやっぱりちょっと寂しい時があります。
例えば飲んだことがない高くて珍しい酒なんかが振る舞われてる時なんかですね。あとは自分や近しい人のお祝いの時のシャンパンとかね。「これを飲んだらまた際限なく飲み出すんだぞ」と思うと飲む気はなくなりますけどね。それでもちょっと寂しいかな。
最近の事例では、家人の人と居酒屋に行った時に、彼女が「コーヒー焼酎」なるものを「これは、無茶苦茶旨い!」なんて言いながら飲んでた時ですかね。どんだけ旨いんだろ?? あー、気になるw
自分の飲みたくなる時の傾向をまとめると、どうやら楽しくて幸せな浮かれムードの時や、高級だったり稀少だったり、あるいは飲んだことのない旨そうな酒に反応するようです。
コーヒー焼酎の味見やお祝いのシャンパンごときで今の生活を放り出すつもりはありません。だから飲みません。でも、未知のモノを試してみたいというのは、人間なら当然持ってる当たり前の好奇心ですからね〜。残念ながらそれが出来なくなるくらいの量を自分は飲んじゃったという事なんですねえ〜。
ま、病気で不自由な暮らしをしてる人なんていくらでもいるわけで、妻が飲んでるコーヒー焼酎の味見が出来ないとか、祝いの席でシャンパンが飲めないなんて、不自由のうちに入りませんわな。
この程度の不自由さで、以前よりも桁違いに充実した人生を送れるわけですから、代償としてはまったく大したことはない!
ということにしておきましょうかね♪
それでは天気無茶苦茶ですけど、みなさまお気をつけて〜!