モヤモヤ消失とランニング依存症について
こんにちは。
昨日はモヤモヤ感もなく楽しく夜を過ごし、ぐっすり安眠いたしました。
ジョギングしたからかもしれませんね。
昨日は6キロを40分ほどで走りまして。
ああ、なんて爽快なんだろう。やはり走らないと気持ち悪いんだなあ〜。これさえあれば酒なんてなくても全然生きていけるわい、なんて思ってしまうアディニャムなのですが、ふと気になりましてね…
まさかまさか…もしかして…
さっそくカチャカチャっと検索したらやっぱりでてきましたねえ〜w
ハマリすぎ注意!「ランニング依存症」 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
やっぱりあるんですね、こういうのw
詳しいことは…
こあしす接骨院 - 皆さん、こんにちは!!!... | Facebook
スポーツ中毒(依存症)にご注意を - 踊る小児科医のblog
↑こちらに載っていますけど、早い話走った時に出る脳内物質が与えてくれる肉体依存と、目標の達成とか得られた効果からくる精神依存の両方で形成されているらしく、重症になると生活の全てがランニングが中心になってしまうそうですな。
走らないとイライラする、人との会食よりも走ることを優先させる、どんな天気でも、怪我をしていても走りに行ってしまう…
これを酒に置き換えると…
飲まないとイライラする、人との会うことよりも飲むことを優先させる、どんな天気でも、怪我をしていても酒がなければ買いに行ってしまう。
なんだか聞いたことがある話ですねw
こんなものもありました〜。
ランニング依存症と診断されるにはこの設問の多くに「はい」と答えないといけないわけですからねえ〜。こんな設問がありました。
50)走ることが原因で死んでも悔いはないと思っている。
「はあっ?!」ですよ。
走らない人には訳がわからないでしょうけどね。酒を飲まない人が久里浜のスクリーニングテストを見た時も同じような気分になるんでしょうね。
6)休日にはいつもほとんど朝から飲む。
「はあっ?!」ですよ。きっと。普通の人はねw
依存症っていうのはこういうモノなんだなあと改めて思いました。もちろん酒とランニングは全然別物だし、結果も症状も全然違いますけどね。
しかし、手段が目的化して、はたから見ると「おいおい、それはちょっとおかしくないかい?」って行動を止められなくなり、それが社会生活や健康、あるいは本人の望む人生を生きることを阻害し始める、というところでは共通しているわけです。
別に普通に走っている分にはランニング依存症にはならないでしょうし、酒も然りです。けど、普通の人が普通に走ったり、飲んだりしているうちに普通ではない状態になってしまうのもまた依存症の怖さですもんね。
話を戻しまして、モヤモヤ感がただの気分の波だったのか、それとも走らないとモヤモヤするような体になってしまっているのか、そこはちょっと分かりません。でも走ることが人生に新しい喜びや目標を与えてくれていることは事実です。
だったら走りまくったれやああ〜!!
みたいな感じで酒は飲めなくなっちゃいましたからねw
ジョギングを長く楽しむためにも中庸を心がけていきたいなあと思います♪
週に二回は「休ラン日」ですかw
それではみなさま良い一日をお過ごし下さい!
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