ユルユルいきましょう

ユルユルと断酒してます♪

酒を飲み続けていた自分ならどうしていたか考えてみた

こんにちは。

すっかり押し迫ってまいりましたねえ〜。

明日は休日、そのあとはクリスマス。

そのあとは一気に町も落ち着いてくるんでしょうね。

とりあえず年末のイベントラッシュの第一陣は終了しました。

その中の一つに、チョロっとおしゃれな食べ物が出て、おしゃべりがあったり音楽があったり歓談する時間があったりする会がありましてね。オシャレな二十代、三十代を中心に五十人から百人くらいの人が入っておりました。

そんな会なので、もちろんバーがあるんですな。

ハーブが入ったホットラムとか、なんかそんなシャレた飲み物がワンドリンク五百円で売っておりまして。

一緒に行った家人の人はすぐに頼んで飲んでましたね。さてさてお味の感想はというと…

「薄っ…」

だそうですw

客が酒好きだらけなら不満が爆発しそうな状況ですが、みなさんチョロっとご飯を食べて、その薄いけど美味しいであろうドリンクをちびちび楽しみ、イベントは進行していくのですよ。唯一同じ年くらいの夫婦が盛んに酒のお代わりをしていました。酒好きなんでしょうねえ〜。

まあ、誰が飲もうと飲むまいと関係ないっちゃ関係ないんですが、もし、酒を飲み続けていた自分がそこにいたら一体どうなったか、考えてみました。

まずは「ラム濃いめにお願いします〜」で始まるでしょう。でも大して濃くなるわけがないので、次は「ラム、むちゃくちゃ濃いめでお願いします〜」に移行します。

この時点でラムの量が多すぎてホットラムという名称は成立しないドリンクになっているはずですねw 

そうやって三杯、四杯と飲んでいくけど、酔わない上にあまりに金がかかりすぎると判断するでしょう。なにせ大して酔わずにもう二千円は使ってますからね。

ここでひょっとしたら「酒が高いので酔えない」というひどい理由で帰ることが考えられます。けどこのイベントはそうも行かなかったので、アディニャムなら中座してコンビニに行き焼酎のボトルを隠して持ち込んだでしょう。そして会場で唯一のハードな酔っ払いになっていたはずです。

四十超えたおっさんが酒ビンをイベント会場に隠して持ち込み、一人でベロベロに酔ってるなんて寂しい姿じゃないですか。

もちろん今でも「酒飲めたら楽になるんだろうなあ〜」って思う瞬間がないわけじゃありません。

でも、飲んでいる自分のことを思うと、やっぱり酒はやめて正解で、やめている自分の方が好きで、自分に誇りを持つためには、今のままでいるべきなんだ、と思うわけであります♪

さあて、明日は仕事納めなので、楽しく働いてきたいと思います〜。

ではまた!

 

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