禁煙と断酒の市民権について思ったこと♪
こんにちは。
無事に過ごしております♪
最近は新しい仕事でバタバタしてまして。毎日のように現場に出ては同業者達とああだこうだいいながらガチャガチャやっています。
しかし、どこの世界でも禁煙の波が押し寄せてきておりますな。
今の現場でも禁煙した人がいまして、初対面なのでとりあえず禁煙話で盛り上がったりしました。なかなかいいものですね。
「嗅覚が戻るんだよね」「手足の冷えがよくなりましたねえ」「太りました?」「三キロばかり。これは仕方ないみたいですねえ〜」「でも吸う場所探したりするストレスはなくなりますね」「金も浮くし」「一日中吸ってましたからねえ」「なきゃないでなんの不自由もないんだけどねえ〜」「あはは、確かに」
そんな話を喫煙者の後輩の前でしながらおっさん二人で笑っていたのですけどね。なんかいいですねえ、禁煙は。職場で堂々と話せてしかも周りに羨ましがられたり褒められたりしますからね〜。
断酒もこんな風に明るく職場で話せたら、禁煙のように市民権を得たらいいですよねえ。
「毎晩記憶飛んだりしないからねえ」「トイレの場所も間違えたりしないし」「離脱どうでした?」「最初の二週間くらいはほとんど寝れなかったけど、これは仕方ないみたいだねえ〜」「でも朝から飲むの我慢するストレスはなくなりますね」「金も浮くし」「飲める日は一日中飲んでましたからねえ」「なきゃないでなんの不自由もないんだけどねえ〜」「あはは、確かに」
職場で楽しげに語り合うような感じではないかもしれませんw
酒量の管理も出来ないだらしのない人間、酒をやめざるを得なくなった敗者、一生飲めない可哀相な人。
おいおい一体何をやらかした?
「酒をやめた」というと、なんかそんな風に見られているような気もしちゃいますけど(被害妄想かもしれませんがw)「害があると判断した悪習と縁を切り、よりよい人生のために頑張る」という意味では禁煙も断酒も同じなわけですからね。
「タバコやめたんだよね」と同じように、もうちょっと気楽に、出来れば胸を張って「お酒やめたんだよねえ〜」と言える世の中になって欲しいと思うわけなのですね。
そのために、ってわけではないですけど、ともかく以前より楽しく健康的に、自分の人生を生きて「酒とタバコやめて、前より楽しそうだね」なんて言わせてみたいのですw
ホント、酒もタバコも「なきゃないでなんの不自由もない」ですから♪
なんて言いつつまだまだ強がりとやせ我慢が混じっておりますw
まだまだですが、これからも継続!
それでは皆様、雪と共に素敵な一日をお過ごし下さい!