飲酒夢:無意識からのメッセージ
こんにちは。
いやいやいや。
久しぶりに見てしまいました。
飲酒夢ですね。
あまりに暑かったのでビールを一杯飲んで、その後「これ飲んだらベロベロになるまで飲み続けるんだろうな…」と迷いながらも焼酎に切り替えて…
ああ、もうダメだ、何やってんだ、一年以上も頑張ってきたのに…また一からやり直しかよ、って言うかやり直せるのか?? ああ、オレのの402日間…
無茶苦茶後悔しながら、夢は他のエピソードというかお話しに移行していき、ずいぶん時間差があってから…
「夢かよっ!」
と起きましたw
「飲んじゃった!」「ウソだあああ!」「夢かよっ!(ガバッ!)」ではないところがなんかよかったですね。予定調和ではなくね。
しかし、本当に夢でよかった…
飲酒する夢に関しては「酒に対する未練」というよりも「断酒にちゃんと取り組んでる指針」として見られているようですね。早い話、夢に出るほどマジメに取り組んでいるって言うことなのでしょう。
以前にも貼った記事ですが、未読の方はどうぞ ↓
アルコール依存症者の飲酒夢と断酒継続との関係に関する調査研究
夢は無意識からのメッセージと言います。だいたい過去三日くらいの記憶から材料を見繕い、夢として我々に提示してくれるんだそうですね。
昨日は「酒が飲めたらいいのになあ〜」と思ったし、最近は「断酒一年達成して自分はちょっと調子こいてないだろうか?」と密かに疑っているし、断酒は順調だけど、本当にこのまま飲まずに生きて行くことが出来るのだろうか…と不安にもなるし。
でもねえ。
夢の中で飲んじゃってどれだけ後悔したことか。あんな思いはしたくないですよ、ホントに。
「今までよくやった!
けどなあ、調子に乗らず、これからも頑張れよな!」
そんな無意識からのメッセージと受け止め、奢らず、いかに楽しく充実した人生を酒抜きで過ごせるか、精一杯チャレンジしていきたいと思いましたとさ♪
今日は家人の人と遠出ですね。楽しみ楽しみ。
皆様も素敵な一日をお過ごし下さい!!