素面で眠るようになって思うこと
こんにちは。
今日は凄まじい時間に起きてしまいまして。三時台ですよ、三時台w
さすがに早すぎだろうと思わなくもありません。いや、思わなくもありません? 早起き過ぎだってばw
むしろ「早起き」と「うまく寝れなかった」の境目ですね♪
前日は九時間ほど寝ちゃいましたからね。きっとその反動でしょうね。十代の頃から毎晩気絶するまで飲んでいたのであまり気がつきませんでしたが、睡眠にはムラがあるんですなw
一昨日は三日ぶりに走ったら九時間ぐっすり眠れました。因果関係は立証されていませんけど、大切な事はそうやってデータ(ってほどのもんじゃねえんですけど)を分析できるって事でしょう。たとえば「最近睡眠時間が短いのは運動不足のせいかもしれない」、と睡眠の傾向を分析して対策を立てることが出来る。
半年近く前までは、十時間近く寝て、その後昼寝したりして。「こんだけ寝てるから毎日楽しく飲めるんじゃあ! がはは」と豪語しておりました。気絶するみたいに寝て起きると二日酔いですからね。そういうムラを感じる事もないし、起きて「なぜ眠りが浅かったか」なんて高尚なことは考えられません。
「迎え酒を飲むべきか、飲まないべきか…それが問題だ」
そうなんです。
それが、まさに問題だったわけです。
毎晩素面でちゃんと眠れる。
本当にありがたいです。
今までず〜っと、体の発するサインを徹底的に無視して生きてきたわけですからねえ。いかに自分を大切にしてこなかったのかと、恐ろしく思います。
飲まなくなって、健康に対する意識、仕事や生活の質は確実に向上しています。毎朝起きて「昨日は大丈夫だったのだろうか…」と心配することも、おいしそうな食べ物や楽しそうなイベントのたびに時間を問わず強烈に飲みたくなる不便さとストレスからも解放されてます。
たぶん頭の奥の方では正体を失うほどベロベロに酔っ払うのが好きなんでしょう。しかし酔っ払って言いたくもないことを言って人を不快にさせたり、泥酔して眠り込み、深夜に部屋の中を意識もなく徘徊したりなんて絶対したくないし。
アディニャムは今の自分が好きなんです。
頼むからこのままでいかせてくださいな!
というわけで、今日も早かったとは言え六時間近くは寝てるしね〜。
さあ、頑張って楽しく一日過ごしましょう〜!
皆様も素晴らしい一日をお過ごし下さい!
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