たっぷり飲んだ! さて生きよう!!
こんにちは。
なんとかボチボチやってます〜。
桜を見て「綺麗だなあ〜」なんてボッーっとしていて、家に帰ってテレビ見たら「お花見のシーズンですね。飲み過ぎには注意しましょう!」なんてテレビを見て、初めて酒の事を思い出したりとかね。
はたまたタバコが吸いたくなったり、一生飲まないのは寂しいよなあ〜とか、でも一生飲まないのもありだよなあ〜とか、まあフラフラ気持ちは揺れております。
揺れるといっても気持ちだけで、方針は揺るぎなく「飲まず吸わず」ですからね。たまに訪れる手持ちぶさたな時間や、なんとなく満たされない瞬間をやりすごせばいいわけなんですけどね♪
さてさて。
禁煙は一年、断酒は二年から三年で安定期何ていいますけど、ホントね、さっさとその安定期とやらに突入してどのくらい安定するのかを確認したくて仕方ないですねw
そこで色々検索していたらこんな記事を見つけました。
もしかして「色々あってついに断酒を決意して、始めたばかりで先が見えなくて辛いんです…」みたいな人の役に立つのかもしれませんので載せておきますね〜。
題名は禁煙ですけど、断酒に置き換えて読んでもらってもいいと思うんですよね。酒とタバコの違いはありますけど、依存していてそこから脱却するプロセスというのは割と似ている部分が多いので。
詳しいことは読んでいただければ分かりますが、簡単に言うと「断酒を楽に継続していくためには、酒のない人生の過ごし方を描き、それに合わせて自らのセルフイメージも補正し、刷新していかなきゃならない」っつーことです。
そういえばアディニャムも、数年後にはマラソンなりトレイルランの緩い大会に出たりするつもりですけど、そこでは「ああ〜頑張ったよお! 炭酸がうまいんだよお!!」と笑った自分をイメージしております。ついでに素面で騒いで、くたびれてグッスリ眠れて翌朝すっきり目覚めて二日酔いの人間をこっそり笑ってやるつもりですw
今までは酒中心の人生を生きてきたわけで、酒という物質をやめるだけじゃあ足りないんでしょうね。新しい生き方も模索しなくちゃならないわけですから、そりゃあ安定するまでに数年はかかるってもんですよ。
「ああ〜たっぷり飲んだ! さて生きよう!!」
まだまだ自分もフラフラしてますからね。早く心底そう言える気が来て欲しいもんです♪
とはいえ、人生何が起こるかわからないし、その時また飲み出しちゃうかもしれないですからねえ…
怖い怖い。怖いから今日も飲まないのです。
それではみなさま、素晴らしい一日をお過ごしください!
〜追記〜
紹介記事の最後の章「少しずつ習慣化しよう」は「節酒でOK」という意味ではなく、むしろ節酒しようとしたり断酒して滑ったりともがき苦しむ辛い時期のことを指すのだと思います。そこが酒とタバコの違いですよね。笑って済まされる禁煙失敗はいくらもあるけど、アル中の断酒失敗は命がかかっていたりしますからね。