飲み会に誘われました、って話♪
こんにちは。
昨日一仕事終えまして。
余り知らない職人が集まっての作業だったのですが、無事に終了しました。仕事自体はとても楽しく終えることが出来ました。知らない人と働いたりするのは刺激的でいいものですな♪
仕事終わりに、
「このあと皆でちょっと一杯行くんですけど、いかがですか? 現場監督のしきりなんですけど」
と誘われましてね。後輩達が中心に上の人間と飲みに行くのに声を掛けてくれたわけです。
互いに余り知らないが、同じ現場を踏んだ者同士で飲みに行く。昔ほどはありませんが、今でも行われている伝統行事のようなモノですね。アディニャムもしょっちゅう参加して、さんざん飲んだ口であります。そんな飲み会に、
「ああ〜行きたいぞおお!」
と思ったんですねえ〜。
正確に言うと、みんなで居酒屋に繰り出して、色々美味しいものを頼んで、炭酸水を飲みながら、
「お喋りがしたい!!」
と思ったわけなのですw
この人と話したいというのは我々の持っている根源的な欲求なんでしょうね。まさかこんな理由で飲み会に行きたくなるとは想像もしておりませんでしたけど。
でもね、仕事が終わったのが夜の七時、アディニャムが起きたのが朝の四時。もうね、眠いのですよ。
飲み屋に移動してヒトが酔っ払っていく様を観察しながら、二時間、あるいは三時間もお喋りをしたいか?
そこまでではありません。
「ゴメン。行きたいんだけどさ、眠いのよ。早起きで」
と断ると声を掛けてくれた後輩は、
「了解っす! 問題ないっす!」
と笑顔で即答でした。
そりゃあそうだ。自分がいない方が若いのは気を使わなくていいもんな〜。しかも、飲み会に来て酒も飲まずに嬉々として喋ってる先輩ってのも意味不明だし。思えば自分らの先輩達も、気を使わせまいとさっさと帰って行ってくれていたのかもしれません。
どうやら断って正解でした。
しかも、恐らくアディニャムは多めに払わないといけないわけなのです、立場上。
うん。
断って大正解でしたw
そういうわけで、家に帰ってそんな話を家人の人にさんざん喋りましたとさ。めでたしめでたし♪
さあ、ゴールデンウィーク本番ですな。
皆さん楽しい休日をお過ごし下さい!!