覚えているのは居酒屋とビジホの部屋だけ、の巻♪
こんにちは。
出張が続いております。
この前も現場の助っ人仕事でもって四人で四百キロほど離れた町に泊まりがけで出張に行って来ました。
車で行って、夕方から準備。夜九時から十時までに実作業をして終了、みたいなお仕事です。
そんでまあ、割と善意で助っ人に行ったら向こうの現場監督にかなり邪険にされて、なかなか報われない仕事だったということが判明するわけなのですけどねw
昔なら居酒屋で打ち上げて愚痴をこぼしながらさんざん呑んで、帰り道にコンビニに寄りビジホの部屋で泥酔するまで酒を飲んで眠り、翌日は無茶苦茶二日酔いになっていたことでしょう。
しかしアディニャムは飲まなくなってからあんまりイライラしなくなりました。もちろん神でも仏でもないので腹が立つことはありますけど、以前のように強烈な怒りを感じたりすることは希です。
(実は割と明るく穏やかになったのではないかと自負していますし、家人の人からは「そんなに変わってない」といわれておりますw)
仕事を終え、一軒目の居酒屋には付き合い、同僚達はコンビニで酒を買い部屋で酒盛りを。アディニャムは疲れていたのでさっさと自室に引き上げてグッスリ寝ました。
翌日六時半に起きてアディニャムはジョギングを〜。知らない町をタラタラ走るのはなかなか楽しいモノなのですよ。一時間ほど走ってシャワーを浴び、スタバで朝のコーヒーを頂きました〜。一方の同僚達は現場の文句をいいながら朝の六時まで飲んで二日酔いなんだそうです。ホント、ご苦労様ですなw
自分は酒もタバコも「なければ生きていけない」と固く信じてましたけど、幸か不幸か、大抵のモノはなきゃないでなんとかなるもんなんですな。別にイヤなことがあっても、出張に出ていたとしても、平気になっていくのです。断酒を始めたばかりの方々には信じられないかもしれませんが、人間の適応能力は大したものですよ、ホント。そして、その能力はきっとあなたの中にも備わっているはずです。
時間が経てば必ず、楽になっていきます。重要なのはとりあえず笑顔を浮かべ、楽しい事を探すことでしょう〜。
ま、なにはともあれ、二日酔いとおさらばして、ちゃんとどんな町かを自分の足で走ってみられるのは素敵なことです。わざわざ知らない町に行って、覚えているのは居酒屋とビジホの部屋だけなんて寂しすぎますからねw
主張先のジョギング、オススメです♪
それではまたまた!
皆様、すばらしい週末をお過ごし下さい!