隣町のマスター♪
こんにちは。
ブログを始めてから一日も欠かさず更新してきましたが、ついに途切れました。
まあ、「毎日絶対更新しなければ」というのは相当なストレスなのでねw ボチボチ、ユルユルやっていきたいと思う次第でございます♪
さてさて。
昨夜、DVDを返却しに、家人と一緒に車に乗って、山を越え、隣町まで行ってきた時の話です。
ふと、たまに行っていた隣町の飲み屋のことを思い出しました。マスター一人でやっている女の子のいないスナックみたいな店でして。
そのマスターがいいんですねえ〜。なんか、昔はヤバイ商売していた風なんですが、足を洗って、その後病気をして…と色々大変な人生を送ってきた人なんです。あーマスター元気かなあ、久しぶりに会いたいなあ〜。でも、酒やめちゃったし、なかなか行く機会もなくなるよなあ、なんて考えていたんですが…
たぶんそのお店に行って、「酒、もう飲まないんですよねえ〜♪」と言ったとしても…
「ええっ! 飲まないの?! なんかつまらない! なんでなんで?!」
とは言われないでしょう。
マスターの経験値がちょっとハンパないのに加え、小さな町の小さな飲み屋ですからね。「仕事」で様々な酔っ払いと接しているだろうし、中には酒をやめざるをえなかった人もいるだろうし。
「やめたの? あらよかったじゃない。お茶? それとも炭酸水?」
くらいサラッと流してくれると思うんですよねえ。
隣町の知り合いで飲めなくなった人も、たまにその店行ってお茶飲んで話して帰ってきてるみたいですしねw
逆説的ですけど、酔っ払いと深く関わっている飲み屋は「飲まない酒飲み」に理解があったりするんですよね。飲めなくなるまで飲んじゃった人間をたくさん見てるからだと思いますけどw
断酒のために飲み屋や飲み仲間とは縁を切るべき、みたいな考え方もありますけどね。袖触れ合うも多生の縁じゃないですけど、短い人生で縁あって知り合ったわけですから。気の合う人であるならば「たかだか酒ごときで」疎遠になるのは淋しい、というか悔しい気もします。
ただ、「たかだか酒ごときでしか」繋がっておらず、飲まなくなったら疎遠になるような人間関係は、不必要というか、あってもなくても人生の本筋には全く影響しないと思いますけどね。
飲む飲まないは別にして相手が飲み屋の主人だろうと、無類の酒好きだろうと、他に繋がっている物があれば関係は続くのでしょう。というか人と人ですからね。あんま考えず流れに任せるしかないですよね♪
マスター元気かな…久しぶりに会いたいなあ、うん。
今度炭酸水のソーダ割でも飲みに行ってやろうかなw
そういうことでね、皆様気持ちいい秋の一日をお楽しみ下さい!
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